「タグクラウド」が、とても効果的です

WordPressの機能に「タグクラウド」という機能があります。
各投稿ごとに、そのテーマや用語をそれぞれ「タグ」として登録しておくと、それらをリスト化し、使用回数が多いタグは文字の表記が大きくなるなど、その使用回数の度合いが可視化されて表示されます。

以下は私が80年代の音楽を紹介するブログ「今日は この曲を聴きながら~」で取り上げたアーティスト名をタグとして登録し、「登場アーティスト」として表示している例です。
tag_clud

例えば、「議員ホームページ」の場合、訴えたい政策のキーワードなどを「タグ」として登録しておきます。
「子育て」「待機児童」などなど、関心の高い言葉を明示しておけば、そのページを訪問してもらえる確率も高くなります。

訪問する利用者だけでなく、発信する側でも大きく文字表示される「タグ」を見ることで、自分の発信の傾向を客観的に眺めるなどの利用方法もあります。