何回かに分けて、先日の東京都議会選挙で得た私の学びをこちらで公開している、今回はその6回目です。
(もちろん肝心な部分はオープンにできませんので、気になる方は個別にご相談下さい)
選挙のタイミングはほとんどが4年周期ですから、もし身近に選挙を控えた2度目の選挙の候補者がWebサイトをお持ちの場合は、ほぼ4年が経過しているということになります。
もちろんそれ以前に当選し、それ以上前からWebサイトをお持ちの方はもっと注意が必要な、この約4年間の変化についての話題です。
この約4年間に起きたWeb界の最も大きな変化は「スマートフォン」の普及です。
4年前は持っている人がまだ少なかったスマホも、もはや過半数の人が所有し、使用しています。
実際に使用されている端末別のWebの閲覧数は、全体ではパソコンよりもスマホの方が多い状況になっています。
もちろん、Webサイトの特性により異なりますが、緊急性があるものや、移動途中でも検索が必要なものなどは、スマートフォンからのアクセスの方が多く、また女性や若い人はスマートフォンを利用する割合が高いのが特徴です。
もし、4年前などに作って、せっせと更新していても、スマートフォンレイアウトに対応していないと、半数以上の人には見てもらえない可能性があります、よ。
<つづく・・・>